◆特許マップ(パテントマップ)とは多くの先行技術情報を、全体を俯瞰した後に多次元の観点から解析し、それらを整理して一定の傾向性などを観察・把握できるように加工したものです。
◆情報の地図にあたるため「パテントマップ」という言葉で親しまれていますが、正確には、様々な目的に従ったレポートの一種であり、親しみやすい表現として慣用的にそう呼んでいるようです。
◆「パテントマップ」は、特許情報に携わる人の間で多少認識が異なります。例えば、一覧表のようなものでも立派な「パテントマップ」ですし、論理チャートや物理図解、統計処理されたグラフなども「パテントマップ」に当たります。
◆特許情報の観察から捕らえると、@統計グラフA技術(出願)系統図の二種類に分かれると言われていますが、もう少し柔軟性と多様性があります。弊社では、「パテントマップ」を技術経営上のランドスケープ(調査レポート)の構成要素として、様々なニーズに応じて、時には素材として、また完成されたレポートとして多種類に亘って提供しています。
ニ軸(三軸)の設定により、技術動向や開発力などを観察します。
右のグラフの例では、「出願件数」の推移や、「特許査定」と「審査請求」との関係の推移を観察し、傾向性を把握することができます。
出願や技術の相関・流れを論理チャートにより、観察する工夫がされた図表です。
技術系統図サンプル
アニメーションを利用して情報の俯瞰を表現します。コンセプションマッピングの手法を採用して、より理解しやすく様々な形態で表現されます。
マッピングサンプル
(注)サンプル図は、用途をアニメーションで解りやすく示し、カラーリングで量を視覚化しています。このマップ数値はダミーです。